【鉄道考察】JR東日本 E233系 京浜東北線の転属先を考慮しよう!
おはようございます。
さて、
結構半年前になりますが、JR東日本が京浜東北線に新車が導入する話を聞いたことがあります。
そこで今回は、京浜東北線から撤退予定のE233系の転属先を考慮しよう!
とのことでお話を進めていきたいと思います。
まずは…
10両編成×82本=820両
あります。大所帯ですね…びっくりします笑
私自身が考える転属先の路線は
・武蔵野線
・仙石線
の4路線です。
SNS上では
も掲げています。
それでは早速話して行きましょう!
まずは房総地区
現在は、
209系が6両編成×26本=156両(B.B.BASE除く)と4両編成×42本=168両で
合計324両幕張車両センターに所属しております。
ここら辺はほぼ確実に置き換えると考えられます。
次に高崎地区
現在は、
211系が6両編成×7本=42両と4両編成×23本で
合計134両が高崎車両センターに所属しています。
まあまあ寒冷地であるため、スノープロウなどの寒冷地仕様に改造する必要があるため、もしかしたらほかの車両で置き換える可能性も高いかもしれません。
あとドアボタンの対応もね。
最近、
E231系が205系を置き換えたので、209のみ置き換え対象として載せます。
209系8両編成×11本=88両が京葉車両センターの武蔵野線用として所属しています。
2024年には置き換えられてもおかしくはないと思います。
最後に仙石線
現在は、
205系3100番台が4両編成×17本で合計68両が仙台車両センター宮城野派出所に所属しています。
コイツは元々、山手線の205系から色々改造して落成したので、置き換えるころには老朽化でしょう。
この時点で、614両置き換えることができます。
さて、残りの206両はどうするか。
あとは番外編として、
SNS上では、長野地区も置き換えるのではないかと聞いております。
まず、現在所有する211系を見てみましょう。
・0番台が6両編成×6本の計36両
・1000番台が3両編成×11本の計33両
・2000番台が6両編成×8本の計48両
・3000番台が3両編成×25本の計75両
全合計192両が長野車両センターに所属しています。
まず、6両固定編成の0番台と2000番台はE233系で置き換えても、中央東線の長距離列車専用として運用に対応でき、改造も容易だと思いますが、逆に3両編成の1000番台と3000番台はE129系で置き換えたほうがE233系で改造に時間かけることに手間が省き、コスパも良くなると思います。
また、長野の田舎路線に4つも扉はいらないと思います。
以上のことから、僕が考える「京浜東北線E233系の転属先を考慮しよう!」
というお話でした。
いかがだったでしょうか?
ほかにも何かこうした方が効率よく・コスパ良くできるんじゃないかなど意見があればコメントしていただけると幸いです。
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相模の旅人